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ボイトレ日記② ミックスボイス奮闘記 [ボイストレーニング]

ミックスボイスと言えば、ボイストレーニングを始める多くの人の目標ですよね。
突き抜けるようなハイトーンは、特に声が低い人にとっては大変魅力的です。
しかし、習得するのは容易ではありません。

なぜミックスボイスが難解と言われているのか?
理由は、「単純なのにややこしく理解されている」からです。
実際に出せるようになると、非常に単純なことだと分かります。
しかし、習得するまでの間、情報を集めようとしても、定義・練習法がはっきりせず、意見もバラバラなので混乱してしまうのです。


・「地声と裏声を混ぜる」
・「地声と裏声の中間の音」
・「ミックスボイスという名前自体」


どの情報が正しいのか、自分に必要な練習法は何なのか、分からなくなります。
当時、僕も意味が分からなくなり、半分諦めかけていました。
そこで僕は、情報をシャットアウトし、教本の基本練習のみに専念することにしました。
その結果、習得の突破口を見つけることができたのです。

ミックスボイスを習得したいのであれば、「名称や定義は考えなくていい」と思います。
情報や小手先の技術に振り回されないで、基礎練習を積み重ねるしかないと思います。
習得に必要なのは、難しい技術ではなく基本的な練習の繰り返しです。

そして、ここで具体的な用語・練習方法・特に有益だったサイト、習得までの流れを紹介します。
余計な情報は入れるな言いながら紹介するのも矛盾しているのですが、一応書いておきます。


歌声
歌う時の声。
注意してほしいのが、話し声とは別物。
話し声と同じ感覚で歌うと喉を傷めるので、キチンと「歌う用の声」を出しましょう。
すぐに喉が痛くなる人はこれが出来ていない証拠です。
力任せに声を出すのではなく、息に声を乗せるような感覚です。


チェストボイス
いわゆる地声(繰り返すように話し声ではないです。歌声です)
正直、裏声より大事です。
絶対に練習を疎かにしないようにしないようにしましょう。
後々、ミックスボイスを強くしたいと思った時、ここが疎かになると思うような声は出せないと思います。

ヘッドボイス
ハードロック、メタルなどによく見られる高音です。
ヘッドボイスは力強く鋭い声、だけではないので注意しましょう。
柔らかめ、金属的、様々なヘッドボイスがあります。
男性は普段使うことがないので、鍛えれば割とはやく効果が出ると思います。   

ファルセット
息漏れが多い裏声。ヘッドボイスに比べて音が優しく柔らかいです。
歌うときには何かと軽視されがちですが、とても重要です。
ヘッドボイスの下地にもなる声なので、大事にしましょう。  
       
ミドルボイス
地声と裏声の中間の音。
ロジャー本で詳しく載っているらしいですが、YUBA本には明記されていません。
ミックスボイスと同じ意味で使っている人も多いですが、正しいのか分かりません。


喚声点
地声と裏声が切り替わる、いわゆる裏返る所。
喚声点は一つではなく、複数あるようです。

ミックスボイス
低音~高音を地声として一本化した声。
特定の音域・喚声点付近ではなく、結果的に地声の低音部分から裏声の高音部分まで繋がった状態。
結果的・状態、というのが重要で、特定の部分で意図的に切り替えて使うわけではありません。
最初は、声を切り替える感覚があると思いますが、次第にその感覚は薄くなってくると思います。
地声の低い部分から裏声が入り込んでいる感覚があります。


<練習方法>
①地声、裏声の精度をあげる
ヘッドボイス、強いファルセットが出せるようになると、嬉しくて裏声に注目しがちですが、地声を疎かにしないようにしましょう。


②地声・裏声の間を行き来するスケールをする
喚声点付近を意識するのではなく、地声の低い部分から裏声を出すようにしましょう。
具体的には、チェストをファルセットで歌うような感覚で歌います。
つまり、チェストだけどファルセットのように少し息漏れさせ弱くするような感覚です。
結果、チェストが輪郭がややぼやけたような声になります。
強いチェストを意識して硬く力強く発声していると裏声とつなげるのが難しくなります。
喚声点付近で切り替えるのではなく、少しずつ色を濃くするイメージを持ちましょう



<有益だったサイト>
稲葉浩志発声方法
B'zが好きだからマネしたい!と思って参考にしたわけではなく、本当に大事なことが書かれています。
稲葉浩志と書かれていますが、ひいきに書いてあるわけではないので安心?してください。
ミックスの感覚を掴みたければ絶対に読むべし。

亀渕友香高音ボイトレレッスン

ボイストレーニングのサイトは沢山ありますが、特にこの2サイトが良かったということで、他は省きました。

※ヤフー知恵袋
素晴らしい知識を持ったカラオケカテゴリーの常連の方がいらっしゃるので、直接回答をリクエストしてみるいいでしょう。


<僕のミックス習得までの流れ>
①裏声を鍛え始める
②ヘッドボイス・強いファルセットが出るようなる
③女性曲、B'z、ハードロックのハイトーン部分が歌えるようになる
④しかし裏声の低音部分が貧弱で、喚声点は裏返る状態
⑤まだまだ裏声の鍛え方が足りないと判断し、更に裏声だけを鍛える(地声の大切さに気付いていない)
⑥ヘッドボイス・ファルセットは上達したが、喚声点付近の問題は全く解消せず
⑦解決策が分からず、喚声点付近では意図的に地声・裏声に切り替えて対処していたが、ど真ん中の音には対処できず裏返る(裏声・ファルセットを強化しただけの状態)
⑧歌いこめば解消すると思い込んでいたが、状況は変わらず
⑨ネットで解決策を探すも、自分に必要な情報、正しい情報が何か分からない
⑩情報を得るのを止め、「奇跡のハイトーンボイストレーニング」に専念
⑪スケール練習を通し、地声が不安定なことに気付き、徹底的に鍛え始める
⑫約一月後、地声と裏声が上手く繋がる喉の形?感覚?(ファルセットの感覚で歌う)を見つける
⑬見つけた感覚、「地声・ファルセット」で検索すると「稲葉浩志発声方法」「亀渕友香高音ボイトレレッスン」のサイトを見つける
⑭自分の感覚と似ていることに気付き、その情報をしっかり意識して再びスケール練習
⑮太刀打ちできなかった喚声点が裏返らず、地声の強さも感じながら乗り切ることに成功
⑯「声を一本化する」「地声と裏声を混ぜた声」ということがどういうことか理解する
⑰精度を更に上げるべく基礎練習の繰り返し


行き詰まっている人は②~⑨の状態ではないでしょうか。
確かに、裏声を鍛えれば高音が出るようになりますが、喚声点がクリアできません。
そこで、基本に戻って地声を鍛えてみてはいかがでしょうか。
教材は何でも良いので、とにかく地声と裏声のスケールを繰り返すことが重要です。
中々感覚が掴めない時は、前述の「喚声点付近で切り替えるのではなく、地声をファルセット気味に発声し、グラデーションにように徐々に変化させていく」を試してみるといいと思います。
それでもダメな場合は、ボイトレに行きましょう(笑)

では、良いカラオケライフをエンジョイしましょう!!
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TATSUYA

ちょうど、低音のミドルの出し方で悩んでいたところで

『ハードロック 低音 ボイトレ』

で調べたらこの記事が出てきました。

自分が考えていたことをすでに実体験されてる方がいて安心しました。

このまま練習を続けるためのモチベーションアップにつながりました!!

ホントにありがとうございます!!

by TATSUYA (2012-07-26 11:49) 

まさゆき

>TATSUYAさん
初めまして、コメントありがとうございます。
返答おくれてすみません、気付きませんでした(笑)

あくまで私の場合だったので、他の方にあてはまるかは分かりませんが、参考になったのであれば幸いです。
ミックスと地声の張り上げは、紙一重な部分があるので、地声をもっと出そう!という意識があればより良いと思います。
裏声の意識が入り込むと声帯が開いてしまいますので、やはり地声の意識を強く持っておくべきでしょう。

私もまだまだなので、お互い練習頑張って上手くなりましょう!
by まさゆき (2012-08-20 23:17) 

α

初めまして、αと申します。
いきなりのコメント失礼します。

私もまさゆきさんと同じでとにかく自己流でボイトレをしているのですが、まさゆきさんの書かれている⑨のところで行き詰ってます…。
ネットで色々と情報を集めて、自己流ボイトレのおかげでキンキンしたハイトーンボイスなら出せるようになりましたが、地声と裏声の換声点がもろに浮き出てしまって、男性曲が全く気持ちよく歌えないんです…。。。
女性曲やボカロ曲ならそこそこ気持ちよく歌えるのです↓

正にまさゆきさんと同じ状態に陥ってしまった状態でこのブログを発見しました。
そこで『地声』の強化を図ろうと思うのですが、具体的にどういった練習をされたのでしょうか?
地声の練習法もご紹介されている『奇跡のハイトーンボイストレーニング』の教本に書いてあるのでしょうか?
真剣に換声点を克服したいと思っていますので、もし宜しければ教えて頂けないでしょうか?><
ちなみにその教本は購入してみようとは思ってます。

いきなりやってきてあつかましいかとは重々思っておりますが、もし宜しければ簡単で結構ですのでご教授頂ければ幸いです。
by α (2012-10-14 23:01) 

まさゆき

>αさん
すみません、しばらくブログ見ていませんでした。
遅くなりましたが、参考にしてみてください。

まず、ミックスボイスは地声という認識を持っておいてください。
地声の定義は、チェストボイス=地声ではなく、「チェストの特徴を裏声音域でも維持できている状態」とでも思っておいてください。
根拠は、「ミックスになると、裏声音域だとしても意図的にファルセットに裏返すことが出来ます」から。
裏声という意見もありますが、「ミドル、ヘッドの音域、練習前は裏声だった」という意味だと思います。

ミックスが難しい原因の一つとして、明確なゴールが分からないことです。
ミックスの状態になれば、おそらく皆上記の意図的にファルセットに裏返すことができる状態になりますから、ここを意識しておいてください。(ヘッドの高い部分になると個人差があると思いますが)

以上のことを頭に置いといてください。

さて、キンキンしたハイトーンとのことですが、まずヘッドボイスは確実に出来ていますか?
もしかしたらファルセットがただ強く出ているだけの可能性もありますので、息漏れのない裏声をしっかり鍛えてみてください。
私はとりあえず、「あ行~わおん」の全ての語で裏声を出す練習しました。
喉をしっかり開き、リラックスすることを忘れないでください。
ヘッドが出来るようになれば、余程高い音でない限りキンキンしたりすることはないと思います。

地声の強化は、チェストボイスの強化ですね。
効果的なのは、喚声手付近(mid2C~mid2G)のロングトーンです。
裏声と同じように全ての語で練習しました。
ポイントは、チェストの段階で裏声が出るように意識しましょう。(リンク先にあるファルセット体感のことです)
これはYUBAさんのホーホーが正しく出来るようになれば身に付きます。

他には、高い曲(女性ボーカルやハードロック、メタル)を1オクターブ下で歌うことです。(一人カラオケオススメです!)
例えば、hihiAの曲をオクターブ下で歌えばhiA付近になりますから、チェスト~ミドルのよい練習になります。
それか、キー変更をして最高音が力まず出せるレベルにまで下げるといいです。

私はこの練習を今でもしています。
ブログ上では⑫でキッカケを見つけたと書いていますが、あくまでキッカケですので、最初は弱々しい音でした。
太さと力強さが増してきたのは、そこからしばらく後ですので、ミックスになったらからと言っていきなりプロのように歌えるわけではないです。
ここが年単位かかると言われる所以でしょうね。

まとめ
・ミックスボイスは地声(裏声音域でも意図的に裏返せる)という認識を持つ
・ヘッドボイスを確実に習得する
・チェスト、裏声で全ての語の発声
・常にリラックスすることを忘れない
・高音曲をオクターブ下、キー変更し、喚声点付近にあたるようにする
・チェストでもファルセットを出す意識を持つ
・ミドルが出せても、歌に応用する(この段階でミックスと呼べる)には時間がかかる

以上です。
かなり主観と偏見が混じっていると思いますが、参考にしてみてください。

by まさゆき (2012-11-15 18:00) 

まさゆき

もう一つ追加です。

私は弓場さんの「奇跡のハイトーンボイストレーニング」をメインに練習しましたが、この本だけに頼ると力強いミックスは難しいかもしれません。
うまくいけば平井堅、EXILEのような息が多いミックスになるかもしれませんが、ロック、メタル向きの声は難しいと思います。

この本はミックスを目指すと言うより、「正しいチェストボイス、裏声強化、地声~裏声のスムーズな移動、喉仏を上がらせない発声」目的の方が強いと思います。
要するに、「ミックスを覚える準備段階」「正しい発声を覚える」です。
特にこの本に出てくる「ホーホー」練習ばかりしていると、息漏れの多い裏声がクセになってしまい、ミックスにたどり着かないと思います。
私自身息漏れの多い裏声ばかり練習していたため、コーディネイトファルセットの状態から抜け出すのに随分苦労しました。

言い換えれば、「ミックスを覚えるための材料を強化する」のであれば、とても優れた本だと思います。
この本で十分に正しい発声を覚えた後、自分で息漏れのない裏声を鍛えて、その声を本で学んだ内容に応用していく、といった練習方法で私はミックスにたどり着きました。

それでは練習頑張ってください!

by まさゆき (2012-11-16 02:41) 

komi

ミックスの自主トレ(4ヶ月)しています。ヘッドの域hiB位以降は地声(エッジ)感を混ぜながらそこそこ出せるのですが、中音~hiA位までのミドル域が弱弱しくて、カラオケだとマイクに声が乗りません。録音してみると低音の裏声みたい聞こえます、声に張りがありません。
意識としてはヘッド時の感覚を胸方向に声を響かせるような出し方の感じです。

そもそも出し方が間違っているのか、ただ太く出せるまでに時間がかるだけか迷っています。まさゆきさんの記述の中に「最初は弱々しい音でした。太さと力強さが増してきたのは、そこからしばらく後」とあったので自分と同じなのか気になりました。どれくらいで力強さがでるようになりましたか?

また、張り上げと紙一重ともありましたが、今の自分は張り上げ感は全くなしです。その辺りの感覚や練習法も教えていただけるとうれしいです。

練習の方向がまちがっているなら直したいです。アドバイスお願いします。
by komi (2013-01-27 23:38) 

BBQ

初めまして!
ミックスボイスについてよく分かりました
質問なのですが普段の生活で喋るときにも
ミックスボイスを使用してますか?

by BBQ (2013-02-03 22:34) 

まさゆき

>komiさん
こんにちは、コメントありがとうございます。

>意識としてはヘッド時の感覚を胸方向に声を響かせるような出し方の感じです。
→ヘッドと全く同じ感覚のまま音程を下げていくと、喚声点付近でガクッとチェストに切り替わってしまうと思います。
喚声点付近だけではなく、徐々に徐々にチェスト要素を加えるように意識してみてください。

>自分と同じなのか気になりました。どれくらいで力強さがでるようになりましたか?
→コメントに書いてあるような明確に太さと強さが出てきたのは3,4ヶ月くらい後でしょうか。
この記事は、あくまで「出せるようになった初期の段階」の頃に書いたので、今に比べたら弱々しかったです。
ファルセットだと、喚声点付近は音がマイクに乗らずが出せなかったですが、これ以降(初期段階のミックスと言えど)明らかに声の乗りはよくなりました。

>張り上げと紙一重ともありましたが、今の自分は張り上げ感は全くなしです
→私の場合、地声要素を強くしたいので、そういう場合は通常のミックスの状態より頑張らないといけない、という意味です(ハードミックスと言われるやつです。)
そういう場合は、力の入れ具合を間違えると地声の張り上げになってしまうので、注意が必要、という意味です。
言葉が足りず混乱させてしまい申し訳ありません。
例えばEXILEのような柔らかい曲を歌うときは全く力まないです。

ミックスの基本は力まないことです。
それと、ブログにも書いていますが、地声が凄く重要です(裏声よりも大事)。
ヘッドはできているようですので、チェストを重点的に練習してみてください。
特に、mid2c~mid2G付近の練習をするのがオススメです。

by まさゆき (2013-02-19 21:58) 

まさゆき

>BBQさん
こんにちは、コメントありがとうございます。

>普段の生活で喋るときにもミックスボイスを使用してますか?
日常生活ではカラオケほど大声を出すことがないので、意識したことはないですね。
会社の電話対応とかでは幾分声のトーンを上げますけど、裏声の音域まで使うことはまずないですし。
日常生活で使ったとしても、たぶんカラオケのような恩恵はないと思います(笑)

ただ、声の響きに関しては結構意識していると思います。
目の前にいる人と話すときは、胸に響くように意識して、少し遠かったり、広い場所で話すときは、鼻のあたりに響くようにしています。
ある意味ミックスボイスと通じる部分もありますが、やはりカラオケほどではないです。

詳しくは、「本・雑誌」カテゴリーの一番新しい記事を読んでみてください。

ミックスボイスの日常生活の恩恵、は感じたことはありませんが、ボイストレーニングの恩恵は大いに感じていますね。
喉を開く、だったり、聞かせやすい声、だったり。
まぁ、実際どのように聞こえているのかまでは自分には分かりませんが(笑)
by まさゆき (2013-02-19 22:18) 

komi

返信ありがとうございます。

ミドル域(まだまだヘッド寄りの声ですが)の声は前よりは声量出てきましたが、歌にするとまだまだ弱い感じです。しかし、時間をかけて練習していけば太くなるのですね、その確信がないためとても不安でした。

あとまた質問で申し訳ないのですが、私の目標もハードミックスです。ミドル発声時に徐々にチェストを加えていくという感覚が掴めません。どういった感覚なのでしょうか?
声帯の閉鎖する感覚は前よりついてきた気もしますが、息を少しでもめ(張り上げ時の強さでないです)にすると閉鎖が突破されてしまい、裏返ってしまいます。

私の勝手な解釈ですが、ハードミックスってのはその息の強さに負けないための閉鎖が必要で、それが出来るまでは世に言うライトミックスなのでは?と思い始めました。なので声帯の閉鎖筋?周りの強化を必要とする為、太く発声するには時間が必要なのかと。

地声は最近やっと脱力する(張り上げず、柔らかくする)感覚を見つけました、まだまだですが、以前よりはミドル域と繋がりやすくなりました。

今の私はこんな感じです
http://www.youtube.com/watch?v=0icOw572vfs
下手で聞き苦しいかと思いますが、アドバイスいただけるとありがたいです。もし、ミックスちゃう!って思われたならすいません。
by komi (2013-02-20 21:29) 

まさゆき

>komiさん

>しかし、時間をかけて練習していけば太くなるのですね
→太さを持たせていくのは、結構時間がかかると思います。
いきなり太い声が出ることはないと思います。

>ミドル発声時に徐々にチェストを加えていくという感覚が掴めません。
どういった感覚なのでしょうか?
→説明が非常に難しいのですが、チェストに少しずつ加えていったヘッドの要素を強くしていくといった感覚でしょうか。
ミドルの発声に加える、のではなく、チェストにヘッドの要素を加えていくとミドルになる、といったところです。

>ハードミックスってのはその息の強さに負けないための閉鎖が必要で、それが出来るまでは世に言うライトミックスなのでは~。
→私は、息に負けない強さを持ったのがミックスボイスで、声帯閉鎖の強さによってライトかハードかに分けられる、と考えています。
ミックスの感覚に慣れてくれば、ある程度その辺りのコントロールができるようになるので、あまり細かい定義には拘らなくても大丈夫だと思いますよ。

>今の私はこんな感じです
→カッコイイ声ですね、私は福山雅治なみに声が低くて重いので羨ましいです(笑)
聴いた限りだと、コーディネートファルセット(CF)の状態だと思います。
CFとは、チェストから上の音域を全てファルセットで歌っている状態です。
CFは地声~裏声間の移動がスムーズですので、ミックスと勘違いしやすいのですが、ミックスとは別物です。
CFの特徴として、喚声点付近が弱いことが挙げられるのですが、音源にはその特徴が強く出ています。

ミックスが出来ない原因(もしくはCFになっている原因)として、おそらく、まだヘッドボイスができていないと思われます。
音源ではチェストから上の音域がファルセットの柔らかさが強く残っているので、ファルセットを強く発声しているだけだと思います。
ヘッドと強いファルセットの境目が非常に曖昧なのですが、前者はロックのイメージ、後者はオペラのイメージです。(分かりやすいように極端に例をあげています)

まずは、ロック的なヘッドボイスを確実に身につけるのが先決です。

by まさゆき (2013-02-21 01:55) 

komi

早速の返信感謝です。

まさに、まさゆきさんのおっしゃる通りです。私の弱点がモロにばれてますww。実は自分でももしかして・・・コーディネートファルセットでは?とうすうす感じていました。

ヘッドボイスが出来てないのですね。喉をしめたようなメタル系シャウト(あ゛ぁ゛~ーーー)なら出来るんですが、HiC以上の音でないとでませんが。今のヘッドもどきとは全く違い、お腹に力を入れて支えないと出ません、さらに息を止める感じです。これがそうなんですかね?

CFと分かったので、明日から切り替えて練習します。地声褒めて頂いて嬉しいです。褒められることがまずないのでとても照れます。
by komi (2013-02-21 02:20) 

まさゆき

>komiさん

>HiC以上の音でないとでません
ヘッドボイスはhiB付近から始まりますから、問題ないと思います。

>今のヘッドもどきとは全く違い、お腹に力を入れて支えないと出ません
→私も似たような感覚です。
ファルセットはただ息を出している感覚ですが、ヘッドは体全体が若干引き締まるような感覚がありますね。
舌根を上げて発声するとヘッドの感覚がより分かりやすいと思います。

>地声褒めて頂いて嬉しいです。褒められることがまずないのでとても照れます。
→私も褒められたことがないですorz
暗くて聞き取りにくいとはよく言われるのですがw
いい歌声目指してお互い頑張りましょう!
by まさゆき (2013-02-21 23:28) 

kokko

はじめまして。
最近ミックスボイスをはじめようとしている者です。
ぐるたみんさん(歌い手です、youtubeなどで検索すれば出てくると思います。)に出来るだけ近い声を出せたら良いなと思っています。
音楽などに対しては、初心者なので、ミックスボイスについてをいろいろなサイトで見ていますが、あまり解っていません、、、
現在、裏声を出す練習をしていますが、その声に近づけるにはどうしたらいいか、わかりません。
その声に近づけるためには、どのような流れで練習すればいいのでしょうか? 非常に面倒だと思いますが、教えていただけないでしょうか?
できれば、どのような感じになればOKなのかも教えていただけると、幸いです。
お願いします。
長文すみません。
by kokko (2013-03-07 21:05) 

NO NAME

はじめまして。いつも拝見し,参考にさせていただいています。
現在日々ボイトレに励んでいますが,スケール練習の際ヘッド→チェストの際フリップすることはないのですが,チェスト→ヘッドにいく際にどうしてもフリップしてしまいます。まさゆきさんの経験と自分の感覚を考えるとチェストボイスの強化不足であると考えているのですが,ぜひまさゆきさんの考えをお聞きしたいです!ずうずうしい質問で申し訳ないです。
ちなみに現在はチェストボイス強化のため自分が楽に発声できる音域で歌える曲を毎日歌っています。
by NO NAME (2013-03-07 21:33) 

まさゆき

>kokkoさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
ミックスボイスは、要するに「裏声の音域を地声で歌ってしまおう」というものです。
さて、ぐるたみんさんの歌聴かせてもらいました。
確かにミックスだとは思うんですけれども、長時間のライブで最後まであの声を維持するのは苦しいかも、というのが正直な感想です。(実際は分かりませんが)

>現在、裏声を出す練習をしています
→最初はそれでOKです。
 次第に歌に応用できるくらい声量が出せるようになります。
 裏声だけでなく、必ず地声(チェストボイス)も鍛えてください。
 ある程度両方が鍛えられてくると、喚声点の問題が出てきますので、本文に書いてあ るチェスト~ヘッドを少しずつ変化させていく練習をしてください。
 感覚を掴み、それを歌に応用させていくのは時間がかかるので、地道にいきましょう。
 より具体的な練習法は、れみぼいす、と検索すれば親切なサイトが出てくるので、見  てみてください
 
by まさゆき (2013-03-09 17:10) 

kokko

ありがとうございます!
本当に面倒な質問を返信していただいて、感謝しています。
練習方法をれみぼいす様のところで、拝見させていただきました。
手本などがあって、分かり易そうでした!
また質問があった際は、返信のほうをなにとぞ宜しくお願いします。
by kokko (2013-03-13 13:15) 

十両

はじめまして 
まさゆきさんのような、「現場の声」を詳しく書いてらっしゃるブログに出会えてとても嬉しいです。
私は今は地声の低い部分からファルセットをするような練習をしていますが、なかなか難しいです。

一つ伺いたいのですが、ONE OK ROCKというグループはご存知でしょうか。彼らの曲はキーが高いのにかなり力強い声が出ていると思うんです。
まさゆきさんからすれば、これはミックスボイスでしょうか?

by 十両 (2013-03-17 18:33) 

まさゆき

>NO NAMEさん
遅れてすみません。
難しい質問ですね。
チェストからヘッドへの切り替わりをもう少し早くしてみてはいかがでしょうか。
どこから、という決まりは特にないのですが、喉仏が動き始めたあたりからヘッドの準備に入ってみてください。
それと、チェストからミドルボイスに変わる時(大体で構いません)、声を少し上に持ち上げるような感覚で出してみるといいかもしれません。

すみません、正直具体的な対処法が分からないです。
お力になれずすみません((+_+))

by まさゆき (2013-03-18 22:52) 

まさゆき

>kokkoさん
正直、あまりいいアドバイスはできないんですが、役に立てていただければ嬉しいです。
練習頑張ってください!
by まさゆき (2013-03-18 23:29) 

まさゆき

>十両さん
ありがとうございます。
非天然の人にしか分からない苦労は確かによく分かりますね(笑)
地声でのファルセットは、あまり難しく考えないでも大丈夫です。
ファルセットのように力まず脱力する感覚を地声に応用すればOKです。

ワンオクは時々聴きますが、間違いなくミックスだと思います。
ファルセットではあの声は難しいと思います。



by まさゆき (2013-03-18 23:54) 

たい

こんにちは!!僕は高校生なのですがミックスの練習をしています。

まさゆきさんはミックスやヘッドの練習の途中にカラオケ等で曲を歌いましたか?

僕はチェストとファルセットしかだせなく、しかも鼻腔共鳴もまともに出来ません…

なので喉を開いてはいますが高音になると声を大きくしてしまいます。(張り上げ?でしょうか)

この状況ではいつまでたっても上達しない気がするし、すぐにファルセットがガラガラしてしまうので(変声期もあるかもしれませんが
曲を歌うことを一切止め弓場メソッドやロジャーに専念したいと思うのですが大丈夫でしょうか?

訳のわからない質問すみません…
宜しくお願い致します!!
by たい (2013-03-24 18:22) 

まさゆき

>たいさん
初めまして、コメントありがとうございます。
カラオケは練習中でもよく行ってましたね。
練習の効果を確かめる意味でも、週に一回くらいは一人で行ってました。
ただ、悪い癖を取り除くため、歌うのを控えていた時期もありました。

>チェストとファルセットしかだせなく、しかも鼻腔共鳴もまともに出来ません…
最初は皆似たようなものです。
鼻腔共鳴もそんなに意識しなくてもいいかと思います。
私自身、本当に鼻腔共鳴できているか分からないですし。

>喉を開いてはいますが高音になると声を大きくしてしまいます。(張り上げ?でしょうか)
張り上げの場合は、力が入りむせるような感覚になるので、すぐ分かると思います。
基本的に歌う時に力は入れないと思っていいです。

>曲を歌うことを一切止め弓場メソッドやロジャーに専念したいと思うのですが大丈夫でしょうか?
極端に悪い癖があるのであれば、カラオケは控えた方がいいかもしれません。
まずは、裏返ってもいいので、リラックスした状態で地声~裏声の行き来が出来るようにしましょう。
これが出来れば、随分と歌うのが楽になります。



by まさゆき (2013-04-01 20:23) 

たい

返信ありがとうございます。

ヘッドボイスをつかんだきっかけはなんですか?弓場メソッドとかですか?

あと、ヘッドボイスの音色って地声に聞こえなければいけないのですか?
by たい (2013-04-02 12:43) 

まさゆき

>たいさん
そうですね、基本的には弓場さんの本で練習しましたので。
初期の段階はファルセットなのかヘッドボイスなのかイマイチ分かりませんでしたが、次第に違いが分かってくると思います。

ヘッドボイスにも色々種類があると思うんです。
オペラ的なヘッド、ポップスのような息が多めのヘッド、ロックの突き抜けるようなヘッド。
多分、どれも正しいヘッドボイスで、自分でどう加工していくかなんだと思います。
個人的には、ロックのヘッドボイスができればポップスのヘッドは簡単に出せるので、ロックのヘッドを覚えることを目標とするのがいいと思います。
ただ、ポップスのヘッドを覚えないとロックのヘッドは出せないので、まずは柔らかい声でもいいので、負担のないヘッドを覚えるのが先決です。
by まさゆき (2013-04-07 22:23) 

野田

はじめまして
ミドルボイスが出ずに苦悩していたらこちらのブログを発見しました。
まさに私の今歩んでいる道と一緒なので・・・
今は⑨な状態です。

質問なのですがヘッドが出るまで何分くらいかかりますか?
私は10~20分ほどかかってしまうのです。
息漏れがない裏声をしばらく発声
⇒ガラガラし始める(裏声エッジ?)
⇒ガラガラの合間からヘッドが聴こえるようになる
⇒安定してヘッドが出るようになる
というような感じです(日によって時間差があります)。

ミドルの練習は、ヘッドが出る(喉を慣らす?)ようにしてからの方がいいのでしょうか?

わかりにくい質問で申し訳ないです
よろしくお願いしますm()m
by 野田 (2013-05-26 22:26) 

まさゆき

>野田さん
初めまして、コメントありがとうございます。
ヘッドを出すのに特に準備運動のようなものはしていないです。
確かに、ある程度声を出した後の方が発声は安定してきますが、ヘッドが出せないということはないです。
まだヘッドの発声が身に付いていないということかもしれません。


>ミドルの練習は、ヘッドが出る(喉を慣らす?)ようにしてからの方がいいのでしょうか?
→そうですね、ファルセットのままだと声に力が入らないので、ヘッドを確実に出せるようにしましょう。
ヘッドが出るようになったら、チェストの段階でヘッドの要素を注入していくように意識してみてください。




by まさゆき (2013-05-28 01:29) 

もす

はじめまして。

ブログと全く同じ状態で驚きました。僕は地声をスムーズに裏声に
切り替えていくことがミックスボイスだと思って、ずっと地声と裏声を
スケールで行き来する練習をしていたのですが、息漏れ声ではつながっても、
カラオケなど大きな声を必要とする場所では、完全に地声と裏声が分離してしまいます(性質がガラッと変わる)。おそらくCFの状態だと思います。

これを解決するにはどうしたらいいのでしょうか・・・もう何年も悩んでいて、ファルセットで強く発声することしかできず、ヘッドボイスとは何かもわからないまま悶々としてます泣天然ミックスを持ってる人をみてへこむ毎日です・・・w

お忙しい中申し訳ありませんが、お返事いただけるとありがたいです!ミックスボイスほしい!w
by もす (2013-06-01 14:53) 

野田

>まさゆきさん
返信・回答ありがとうございます。

>ヘッドを出すのに特に準備運動のようなものはしていないです。
そうですか・・・てっきり同じ悩みを抱えてた時期があったのかなと良い意味で期待してたのですが違ったみたいですねw

>ヘッドが出るようになったら、チェストの段階でヘッドの要素を注入していくように意識してみてください。
これがとても難しい・・・どうしてもチェストor裏声になってしまうんですよね(汗)頑張ってみます!
by 野田 (2013-06-07 20:16) 

ブルーバード

こんにちは
このブログを見て⑪まで自分がやっていたことと全く同じでびっくりしました。
最近YUBAさんの奇跡のボイトレをみて
地声の大切さに気づいたところです
そこで1つ質問なんですがまさゆきさんはなぜ地声を鍛えなければとおもったのですか?
自分は低音域(チェスト域)を歌ってるときすでにいき漏れ気味だったことに気づき
いき漏れ気味の地声とファルセットをまぜても意味がないとおもったからです。(気づくのおそすぎ)
成功者の意見をききたいです、おねがいします!
by ブルーバード (2013-06-15 23:06) 

まさゆき

>もすさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
CFになるとのことですが、多分ヘッドボイスができていないのだと思います。
いつかのコメントにも書いたのですが、強いファルセットとヘッドボイスの境目は非常に曖昧です。
私が明らかにヘッドが出来たと確信したのは、「ネイネイ」の言葉で練習した時でした。
どこで仕入れた情報かは覚えていませんが、「頭に響く感覚」を始めて体感した瞬間でした。
この少し後にDAISAKUさんの本も買いましたが、このフレーズはヘッドになりやすいようです。
裏声の「ネイ」の発声を喉ちんこの裏側に通すような感覚でいくとうまくいきやすいと思います。

by まさゆき (2013-06-16 21:58) 

まさゆき

>ブルーバードさん
初めまして、コメントありがとうございます。
当時、地声が常に震えているような状態だったんです。
イメージとしては、カラオケで歌う一曲目の状態です。
最初に歌う時は、喉や声帯が準備運動できていないのか、イマイチ声が安定しないと思いますが、裏声に比べて地声があれと同じような状態になっていたのです。
本文にもあるように、実際に練習していたのは裏声ばかりでしたので、当たり前かもしれません。

ともあれ、それに気が付き、地声を真っ直ぐに発声しようと考え、地声を重点的に練習したわけです。
その結果、地声も安定して出せるようになり、裏声の音域に地声の色を残したまま発声することができるようになりました。

by まさゆき (2013-06-16 22:19) 

ブルーバード

>まさゆきさん
返信ありがとうございます
実際ネットで調べると裏声が大事だとか地声はあまり気にしなくていいとかそういう意見ばっかりですよね・・・・。
質問ばかりですみませんが地声を鍛えた方法をおしえてください!
今やろうとしてるのは、YUBAメソッドですが、
ロジャーも地声を鍛えるにはいいとききました

by ブルーバード (2013-06-17 01:15) 

NO NAME

はじめまして。

ブログの⑦とまったく同じ状況で驚きました。
喚声点で音がとんでしまい、声質もがらりと変わってしまいます。
地声と裏声を行き来するスケールをする際、意図的に声を切り替えて
音程を合わせようとしているのですが、これは間違いなのでしょうか?


by NO NAME (2013-06-25 22:12) 

ツチ

こんにちは とてもためになるブログに出会えて感謝しています

この記事やコメントを読んで疑問がひとつありましたので宜しければ答えてもらえると嬉しいです
自分は優しい音色のヘッドボイスと鋭いメタル等で使われるようなヘッドボイス
があると聞きました。そして優しい音色の声楽で使われるようなヘッドボイスはすんなり出来るようになったのですが
鋭いヘッドボイスを出そうとすると必ず喉仏が上がってしまいます。
これは正しくできていないということですよね?

しかしまさゆきさんの記事やコメントを見ているとまずそれが出せるようにならないといけないようなのですが
実際はどうなのでしょうか?
by ツチ (2013-06-29 20:39) 

まさゆき

>ブルーバードさん
遅れてすみません。
地声の鍛え方(私の場合の)は本文かコメントに書いてありますので、探してみてください。


by まさゆき (2013-07-04 20:41) 

まさゆき

>NO NAMEさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
しばらくは裏返ったり意図的に裏声に変えてもよいので、無理なく高音まで発声できるポジションを探してみてください。
次第に、喚声点が目立たなくなり、感覚としては地声とほとんど大差がなくなります。

by まさゆき (2013-07-04 21:16) 

まさゆき

>ツチさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
少し前のコメントにも書いたのですが、ヘッドにも色々種類があると思うのです。
あくまで私の感想なので断言はできないのですが、鋭いヘッドが出せる人ならば柔らかいヘッドも出せると思うのです。
しかし、逆は中々難しいと思っています。
加え、地声要素が強いミックスを目指すなら、やはりロック的なヘッドが出せるようにならなければ難しい、というのが私の意見です。

ですので、絶対にできなければいけない、というわけではなく、出せた方が応用がきく、程度のものだと思ってます。


by まさゆき (2013-07-04 21:39) 

花とんぼ

はじめまして。

私も地声と裏声のスケールの練習を繰り返していたら、ミックスボイスかな?と思うような声が出るようになりました。

たまにカラオケに行くのですが、最初に歌う数曲はそのミックスボイス(と思う声)が思うように使えません。その音域になると張り上げたような声になってしまいます。
まさゆきさんはカラオケに行った時、最初からミックスボイスを使って歌えますか?
by 花とんぼ (2014-04-30 08:48) 

まさゆき

花とんぼさん
コメントありがとうございます。

私も最初の1、2曲は若干不安定ですね。
ミックス自体にはなっているのですが、柔らかい声になっていることが多いです。
声帯の準備運動段階なのか、閉鎖や伸展が十分にされていないのだと思います。

張り上げの原因ですが、

①最初なので適切な音量、息の量が分からず、無意識に力が入っている
②筋肉がまだ準備運動状態
③ミックスボイスのフォームまだ不完全

このあたりではないかなと思ってます。

でも、誰でも最初は声が不安定なので、気にすることではないと思いますよ。
by まさゆき (2014-04-30 22:19) 

土屋

はじめまして。
まさゆきさんが以前コメント欄で書かれていたYUBAメソッドの正しいホーホー
とは具体的にどのようなものなのでしょうか。
いきなりで申し訳ありませんがお答えいただけると助かります。

by 土屋 (2014-05-11 21:42) 

まさゆき

土屋さん
はじめまして、コメントありがうございます。

>以前コメント欄で書かれていたYUBAメソッドの正しいホーホー
2012-11-15 18:00の
「これはYUBAさんのホーホーが正しく出来るようになれば身に付きます。」
のことでしょうか?

正しいホーホーになると、以下の様な特徴が出てきます(個人差はあると思いますが)

・高音域でも苦しくない
・低音域の段階から裏声の感覚がある
・喉が解放されている感覚
・声質は柔らかい

by まさゆき (2014-05-12 22:52) 

ふみ

ブログ見させて頂きました。

分かりやすく書かれていて参考になりました

ミックスの感覚を掴んだときのスケール練習はどの程度の声量で行われたのでしょう?ちょっと伝え辛い質問かもれしませんが、リラックスしてそれなりに大きめ、とかアバウトな感じで答えていただけると幸いです。
by ふみ (2014-05-17 14:54) 

まさゆき

ふみさん

コメントありがとうございます。
正確には覚えていませんが、歌う時の7割、普段の3割増しくらいでしょうか。
あまり小さすぎると効果がないと思うので、カラオケほどではないにしろ、普段より大きめであれば大丈夫と思います。

by まさゆき (2014-05-19 22:31) 

ママン

地声をファルセット気味に発声すると、普段の喋り声よりもかなり抑えた声量になると思うのですが、最初はそれで良いのでしょうか?
鍛えていくと、だんだんチェストのウェイトを重くしても繋がるようになってくるのでしょうか?
by ママン (2014-06-26 17:57) 

まさゆき

>ママンさん
初めまして、コメントありがとうございます。
確かに、最初は声が若干抑え気味になるかもしれませんが、すぐにマイクの乗りはよくなってくると思います。
むしろ、強くチェストを出そうとするよりも、本文に書いた歌い方の方が響きが良くなると思います。

ある程度声の扱い方に慣れてくると、多少息の量を多くしたりしてもヘッドボイスと上手に繋がるようになりますよ。

by まさゆき (2014-06-28 00:43) 

ママン

地声を鍛えるのにmid2C〜mid2Gという音域を示されていますが、一般的にミックスに入る音はだいたいmid2D#と言われています。
明らかに地声の限界を越えていて、普通だと張り上げになる音域なのですが、張り上げずに換声点以上の音をロングトーンで出せている時点でミックスになっていますよね。
まさゆきさんが仰っているミックスとは、mid2G#,hiA以降の2つ目の換声点を指しているのですか?
by ママン (2014-11-04 12:39) 

まさゆき

>ママンさん
すみません、随分遅くなってしまいました。

>まさゆきさんが仰っているミックスとは、mid2G#,hiA以降の2つ目の換声点を指しているのですか?

回答)
回答が難しいのですが、仰る通りで、喚声点=地声↔裏声のポイント、という認識で話を進めています。
純粋に、練習していた当時喚声点が複数あることを知らなかったというのもあります。
地声↔裏声のポイントが喚声点と認識していたからです。

mid2Dは楽ではないですが、チェストだけでも発声は可能ではないでしょうか。
mid2Dに1つ目の喚声点があったとしても、地声↔裏声の様に極端な声質変化はなく、ほぼチェストのままの感覚だと思います。(実際に喚声点を通過していたとしても)
最初は苦しいかもしれませんが、次第にうまく裏声要素を取り込んでいけば楽な発声が可能になる感覚が分かってくると思います。







by まさゆき (2015-03-14 04:07) 

Vickz

地声(話し声)で瞬間的にはhiF出るんですが、
これって大丈夫なんでしょうか?
まず裏声と繋がりません。
頭の中で、地声と裏声をしっかり区別してしまってるので、
この認識を改めることは難しいです。

こんな状況ですが、現状打破できますでしょうか?

P.S.
日常的に裏声onlyで生活してたら、
友達はおろか、家族からも避けられるようになりました。

by Vickz (2016-03-09 13:47) 

まさゆき

>Vickzさん
コメントありがとうございます、お返事が遅れてすみません。

■地声(話し声)で瞬間的にはhiF出るんですが、これって大丈夫なんでしょうか?
→話し声でhiFって凄いですね、女性の方でしょうか?
出る分には何も問題は無いと思いますが、
後述されている様に、地声と裏声が完全に区別されているとすれば、
裏声の様な気がします。
もし、hiFで裏返す事ができれば地声、出来なければ裏声だと思います。
※私の地声裏声の定義は、裏返すことができれば地声、出来なければ裏声です。


■まず裏声と繋がりません。
頭の中で、地声と裏声をしっかり区別してしまってるので、この認識を改めることは難しいです
→認識を改める必要は無いと思います。
ミックスボイスが出来るようになったとしても、声の地声↔裏声の分離感が完全に無くなるわけではないです。(人それぞれかと思いますが)
練習を初めて日が浅いうちは、地声と裏声が完全に分離している状態ですが、次第にその感覚も薄くなってくると思います。
地声が裏声の様な特徴を持ち、裏声が地声の様な特徴を持ってくるようになります。
地声をやや柔らかめに発声して、地声↔裏声のスケールをしてみてください。
※強い裏声を意識すると喉が締まる事が多いので、楽に出せる発声を意識するといいです。

■日常的に裏声onlyで生活してたら、友達はおろか、家族からも避けられるようになりました
→声を鍛えると言っても、日常生活を犠牲にするほどのものでも無いとおも
思いますので、普通に話しましょうか(笑)

by まさゆき (2016-04-24 21:43) 

本田

はじめまして 地声の練習方法についての質問があります
まさゆきさんは地声をmid2C〜mid2Gといった音域で鍛えると示されていますが、この場合の地声の発声の仕方としては
まったく息漏れのない地声とスケール練習と同じように裏声要素を含んだ柔らかい地声のどちらが正しいのでしょうか?
拙い文章で申し訳ありませんがお答え頂けると嬉しいです。m(__)m
by 本田 (2016-05-11 00:07) 

まさゆき

>本田さん
物凄く遅くなってしまい申し訳ありません。

>まったく息漏れのない地声とスケール練習と同じように裏声要素を含んだ柔らかい地声のどちらが正しいのでしょうか?

習熟度によって異なるかと思います。
・まだ地声も裏声の音の差が極端→裏声寄りの声
・ある程度差が埋まってきている→地声寄りの声

流れは、裏声ベースの声→慣れてきたら地声ベースにしていく、です。
ただ、後者は張り上げと紙一重な部分もあると思うので、ミックスボイス完成間近でないと難しいかなと思います。
あまり息漏れを無くそう!閉鎖をしよう!という意識は持たなくて大丈夫です。



by まさゆき (2016-11-08 21:55) 

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